年度 |
2019年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARS11201 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Japanese Popular Arts and Culture I (現代日本文化論 I) |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイニホンブンカロン I |
英文授業科目名 |
Japanese Popular Arts and Culture I |
担当教員名 |
GRAJDIAN MARIA MIHAELA |
担当教員名 (フリガナ) |
グラジディアン マリア ミハエラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木1-2:総K207 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
23
:
芸術 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
アニメ、ビジュアルアーツ、大衆文化、文化的帝国主義 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は、日本におけるビジュアル・アーツの美学的で、イデオロギー的な特徴を中心にし、学生に、様々な意義とインパクトの分野は説明される。具体的な例として、アニメという現象は分析される。口頭発表とタームペーパーのテーマは自由に選択されることになるが、基本的に、アニメというジャンルの作品は選ぶべきだ。 |
授業計画 |
第1回:入門、ビジュアル・アーツ、美学とイデオロギー、アニメ 第2回:アニメ、定義、歴史、特徴 1/2 第3回:アニメ、定義、歴史、特徴 1/2 第4回:口頭発表 1/4 第5回:口頭発表 2/4 第6回:口頭発表 3/4 第7回:口頭発表 4/4 第8回:結論、タームペーパーの提出
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教科書・参考書等 |
The works of Studio Ghibli (Odell/Leblanc 2009). 山口 ヤスオ (2004) 「日本のアニメ全史」、東京:Ten Books出版社、2004 ([The whole history of Japanese animation]), Tokyo: Ten-Books-Press. |
授業で使用する メディア・機器等 |
ビデオ映像(DVDプレーヤー、プロジェクター)、パーワーポイント(パソコン、プロジェクター)等 |
予習・復習への アドバイス |
第1回:戦前アニメ、「海の海の神兵桃太郎」等 第2回:戦後アニメ、手塚治虫、高畑勲、宮崎駿 第3回:戦後アニメ、1970-1980年代 第4回:戦後アニメ、1990-2000年代 第5回:口頭発表の準備 第6回:口頭発表の準備 第7回:口頭発表の準備 第8回:タームペーパーの提出への準備 |
履修上の注意 受講条件等 |
英語の能力、アニメに興味 Japanese Popular Arts and Culture I (現代日本文化論 I)とJapanese Popular Arts and Culture Ⅱ(現代日本文化論 Ⅱ)の両方を必ず受講すること。 |
成績評価の基準等 |
ミニ・エッセイ、2個、1個ずつは10%x2=20% 口頭発表=30% タームペーパー=50% |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |