年度 |
2017年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC212202 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
力とエネルギーのリテラシーI |
授業科目名 (フリガナ) |
チカラトエネルギーノリテラシーI |
英文授業科目名 |
Scientific Literacy of Physics I |
担当教員名 |
梅田 貴士 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウメダ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-2,金5-6:教L202 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
24
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | プログラム専門科目であるため,中等理科内容領域の専門的な知識の習得と理解を目的とする。物理の教育内容のうち,力学・波動に関する知識・理解に関する学習の成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 | 中等教育科学(理科)プログラム (知識・理解) ・中等理科科目(物理,化学,生物,地学)の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め,その内容を説明することができる。 |
授業の目標・概要等 |
理科プログラムの専門科目であり,理科の教科のうち特に物理の内容に特化して,専門的な知識を学び,理解する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 運動の法則 第3回 運動量とエネルギー 第4回 周期的運動 第5回 相対運動 第6回 力のモーメントと角運動量 第7回 ケプラーの法則 第8回 剛体の運動 第9回 剛体の運動(いろいろな例1) 第10回 剛体の運動(いろいろな例2) 第11回 連続体の運動 第12回 一次元の波動 第13回 二次元以上の波動 第14回 グループワーク 第15回 グループワーク
期末試験を行う |
教科書・参考書等 |
参考書(ガイダンスで指定) |
授業で使用する メディア・機器等 |
パワーポイント使用、クリッカーを用いた小テスト |
予習・復習への アドバイス |
講義中心の授業となるので,テキストを読んで復習することが必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「自然システムの理解(物理)」を受講していることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
クリッカーによる小テスト30点、学期末試験70点で評価する |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |