年度 |
2010年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
HM210000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地球科学野外巡検B |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウカガクヤガイジュンケンB |
英文授業科目名 |
Field Excursion for Earth Science B |
担当教員名 |
早坂 康隆,安東 淳一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハヤサカ ヤスタカ,アンドウ ジユンイチ |
開講キャンパス |
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開設期 |
2年次生 後期 |
曜日時限 |
集中 |
講義室 |
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授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
3泊4日の日程で、貸し切りバスを用いて移動しながら、野外において露頭を観察し、地質調査法を修得するための実習を行う。また、実習内容についてレポートを提出する。 |
単位 |
1 |
週時間 |
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対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
野外実習、岩石・地層・化石・鉱物の観察、地質調査法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 地球惑星システム学プログラム (実践的能力・技能) ・野外調査の手法を学び,その結果をまとめて発表する能力を身につける |
授業の目標・概要等 |
地球科学における野外調査の最も基本的な知識と研究方法を学習する。 |
授業計画 |
本年度は秋頃に3泊4日の予定で場所を選定して行なう。移動には貸し切りバスを用いる。実際に野外において、堆積岩や火成岩を対象として、地質調査の方法や地層の重なり方、岩石の構造や組織について学習し、化石や鉱物・岩石試料を採集する。
実習内容につていレポートの提出を求める
この実習は、次年度の「地球惑星システム学実習A」を履修するための基礎となる知識・技術を習得するのに必須の科目である。 |
教科書・参考書等 |
地質調査法についての優れた書籍は多数出版されている。図書館にも豊富に所蔵されているので、各自これらを活用すること。
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授業で使用する メディア・機器等 |
特になし |
予習・復習への アドバイス |
受講生は、調査地域に対する文献調査を事前に行なうこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
実習は事前に説明会を行なうので必ず出席すること。理学部地球惑星システム学科の学生は必修なので、必ず履修すること |
成績評価の基準等 |
文献調査のレポート、巡検時の理解度、終了時に提出するレポートなどを総合的に評価する。 |
メッセージ |
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その他 |
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