年度 |
2010年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510102 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
教育哲学 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクテツガク |
英文授業科目名 |
Philosophy of Education |
担当教員名 |
丸山 恭司 |
担当教員名 (フリガナ) |
マルヤマ ヤスシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 |
曜日時限 |
水 5時限,6時限 |
講義室 |
教L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2 |
週時間 |
2 |
対象学生 |
教育学系コース生選択 |
授業のキーワード |
教育哲学、批判的論理的思考、他者論、教育倫理学、読解、ディスカッション、小論エッセイ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 既習の知識・理解を踏まえ、資料読解およびディスカッションによる分析的・批判的思考力の育成とともに小論エッセイをまとめることによって総合的技能の基礎を育成する。 |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
教育をめぐる諸現象に関して自己の見解を整理し表明するとともに、他者のコトバに耳を 傾けることを通して、哲学的に考える能力を身につける。レクチャー、アサインメント・リーディング、ディスカッション(グループならびにクラス)、提出された小エッセイの検討を通して進める。 |
授業計画 |
第1ステージ:講義 第1回 オリエンテーション 第2回 イントロダクション1「教育哲学とは何か」 第3回 イントロダクション2「教育哲学とは何か」 第2ステージ:小エッセイの検討 第4回 第一論文の検討1 第5回 第一論文の検討2 第6回 第一論文の検討3 第7回 第二論文の検討1 第8回 第二論文の検討2 第9回 第二論文の検討3 第10回 第三論文の検討1 第11回 第三論文の検討2 第3ステージ:ケースディスカッション 第12回 第四論文の検討1 第13回 第四論文の検討2 第14回 第五論文の検討 第15回 まとめ
試験は実施しない。タームペーパーの提出あり。
関連文献を指定し、適宜、解説を付す。参加学生は小論エッセイを提出し、相互評価するとともに、ディスカッションする。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;教科書・プリント・ディスカッション・学生の発表) 小笠原道雄他編『教育的思考の作法』福村出版、2006年。 他、配布資料。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
毎週出される課題資料を読んでから授業に出席すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
WebCTの諸機能(資料のダウンロード、小エッセイの提出、ディスカッションボードなど)を利用する。 |
成績評価の基準等 |
授業参加(発表・発言に関する自己評価およびpeer reviewを含む)(30%)、三本の小論エッセイ(30%)、および学期末に提出されたターム・ペーパー(40%)によって成績を判定する。 |
メッセージ |
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その他 |
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