年度 |
2010年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC330803 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本語教授法研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウジュホウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Methods of Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
畑佐 由紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハタサ ユキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 |
曜日時限 |
火 5時限,6時限 |
講義室 |
教K116 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2 |
週時間 |
2 |
対象学生 |
日本語教育学系コース生選択必修 |
授業のキーワード |
教授法、日本語教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | この授業科目は,日本語の指導の基礎を学ぶための授業科目として位置づけられる。 |
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到達度評価 の評価項目 | 日本語教育プログラム (実践的能力・技能) ・日本語教育の実践に向けて、新たな研究を計画し、推進することができる |
授業の目標・概要等 |
第二言語及び外国語教育としての日本語教育の教授法の一般論及び各論について研究する。19世紀以降日本語教育に影響した外国語教授法方法について理論と実践法、問題点や特徴について討論する |
授業計画 |
第1回オリエンテーション 第2回近代の外国語教育 第3回コースデザイン 第4回構造言語学、行動主義論とオーディオリンガルアプローチ 第5回普遍文法論、誤用分析と認知コードアプローチ 第6回ヒューマニスティック・アプローチー、サイレント・ウェイ、TPR 第7回CLL、サジェストペディア 第8回教科書分析の仕方 第9回社会言語学、接触場面に基づいたアプローチ 第10回第二言語習得研究とコミュニカティブ・アプローチナチュラル・アプローチ、 第11回プロフィシエンシー・アプローチとナショナル・スタンダーズ、FFI 第12回プロジェクト準備 第13回プロジェクト準備 第14回プロジェクト発表 第15回プロジェクト発表 |
教科書・参考書等 |
教科書:リチャーズ, ジャック C. ・シオドア S. ロジャース 『世界の言語教授・指導法』 東京書籍 2007年 授業形式:講義・ディスカッション・学生のプロジェクトワーク、レジュメ作成と発表、 日本語教育ワークショップのビデオ
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授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
第1回教科書を読む 第2回教科書を読む 第3回教科書を読む 第4回教科書を読む、小テストの準備 第5回教科書を読む 第6回教科書を読む 第7回教科書を読む 第8回教科書を読む 第9回教科書を読む、小テストの準備 第10回図書館で日本語の教科書を読む、プロジェクト・グループとトピック決定 第11回図書館で日本語の教科書を読む 第12回プロジェクトワーク 第13回プロジェクトワーク 第14回プロジェクトワーク 第15回プロジェクトワーク |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席:原則として4回以上の欠席は不可とする。ただし、弔辞、病気、交通事故などの場合、公的証明書を提出した場合に限り、欠席とは看做さない。遅刻、授業活動への不参加、居眠り等積極性にかける場合、出席点を減点する。 宿題: 期日を厳守すること、遅れて提出した宿題は受け付けない 授業参加と宿題 40%、小テスト 20%、プロジェクトと発表 40% |
メッセージ |
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その他 |
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