年度 |
2010年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AN001001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生命科学概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイカガクガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Life Sciences |
担当教員名 |
浮穴 和義 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウケナ カズヨシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 |
曜日時限 |
火 3時限,4時限 |
講義室 |
総K205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
2 |
週時間 |
2 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
酵素、ホルモン、発生情報、神経情報、脳情報処理、 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 生命科学プログラムで何が学べるかを紹介するための講義である。プログラム専門分野の概要を把握し、今後の学習すべき方向を探る手がかりを提供する。 |
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到達度評価 の評価項目 | 生命科学プログラム (知的能力・技能) ・生命現象の因果関係を理解する ・生命現象の本質を理解する (総合的能力・技能) ・生命科学上の議論能力 |
授業の目標・概要等 |
生命科学プログラムの担当の教員がそれぞれの専門分野の基礎的内容を講義する。情報伝達、動物の発生、脳の働きなどに関する知識や概念を通して本プログラムの概要を知る。 |
授業計画 |
第1回 講義概要の説明 第2回 動物のかたち(河原明) 第3回 動物のかたち(河原明) 第4回 神経情報と化学物質(古川康雄) 第5回 神経情報と化学物質(古川康雄) 第6回 脳と食欲(斎藤祐見子) 第7回 脳と食欲(斎藤祐見子) 第8回 脳ホルモンと生体調節(浮穴和義) 第9回 脳ホルモンと生体調節(浮穴和義) 第10回 ステロイドホルモンとニューロステロイド(山崎岳) 第11回 ステロイドホルモンとニューロステロイド(山崎岳) 第12回 神経伝達の酵素科学(石田敦彦) 第13回 神経伝達の酵素科学(石田敦彦) 第14回 総括1 第15回 総括2、試験概要の説明 |
教科書・参考書等 |
テーマごとに教員がプリントを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
スライド・パワーポイント等 配付資料あり |
予習・復習への アドバイス |
各回とも集中して聞く、何が主題なのかを全体像を把握する。直ぐにはわからなくても理解する努力をし、理解に必要な適切な質問をができるようにする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験80%程度。 出席等20%程度 講義の実際の日程などについては、ガイダンスのときに指示する。 |
メッセージ |
受講生には化学や生物学の基本的知識があることが望ましい。わからない場合は受講期間中の自助努力を求める。 |
その他 |
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